らしさを求めると
どこに辿り着くのかわからなくなることがある
出来ることでぶつけないと
均衡が崩れていく
明確に一年前から始まり
説明できない感覚が徐々に強くなる
物心付く前からあったものが
統合されていく嬉しいような感覚と
”自分” が形成されていったすべての要因が
どんどん遠くにいってしまうようなさびしい感覚と
どれもひっくるめて俺なんだろうけど
わからなくなりそうにもなる
だからみえるうねりに身を任せ
〇九十に合わせる
しっかり自分らしく生きないと
うねりはみえなくなる
笑えるくらい険しい道のりの中で
近い視点の存在が
世界に散らばっていることも知らされる
そうか俺のような存在は
ひとりではなかったんだな
でも結局ひとりでないと
前に進めないことはかわらない
そのくせひとりだと思いこんだら進めない
なんてややこしいんだ
とにかくただできることをやるしかない
やりたいことをやる
わかることはそれしかない
コメント