2021/05/16 意識世界と物質世界においての相対性理論

メモ
  • 時間を操る

毎日15時間、16時間労働の日が続きなかなか疲れてしまい、
時間も有意義に使えていなかったため自分で時間を作り出そうと考えたところ時間の作り方が降ってきたのでシェア。

 

  • 相対性理論

相対性理論の時間の流れが相対的に変わるという点に関して、意識世界と物質世界の間においても間違いなく存在するはずだと仮定。

樂しい時や夢中になっている時は、時間の流れを早く感じる。
苦しい時やつまらない時は、時間の流れが遅く感じる。

すると下記の様な感じになる。

 

下の
”外”は物質世界
”内”は意識世界

真ん中がニュートラル。
物質世界も意識世界も同じ速さで進む。
外から見たときと、中で感じる時間の速さはイコール。

誰でも”同じ”物質世界での時間の進みを起点に、
樂しい時と、苦しい時の体感(意識世界)の時間に合わせてみる。
進みの速さ遅さはわからないが、仮に増減を同じだけのプラスマイナスで数値を入れてみる。

樂しいことをする時は、体感より物質世界の時間が短く感じるので、
物質世界に比べて内側の進みが短くなるということになる。
そうなると左側の図式で、意識世界において、時間に対して進行方向に進んでいることになる。

逆に、つまらないことをやっている間は、時間が長く感じるので物質世界より意識世界での時間が長く経過していることになるため、図で右側になる。

内(意識世界)の進みに合わせて、外(物質世界)の進みが見える。
ではこれを外(物質世界)軸に合わせてみる。

すると
樂しい時
外   1、  2、  3、   4
内   1、1.33、 1.8、2.28

つまらない時
外   1、 2、 3、 4
内   1、  4、  9、 16

こんな感じで、皆が共有している物質世界軸に合わせると、
意識世界においての時間の経過が相対的に変わってくる。

 

 

 

  • 意識世界が物質世界を構成する

大前提で、意識世界がそのまま物質世界を作っている。

仏教で
色即是空
空即是色
は、
色(物質や事象)は空(意識世界)である、
空(意識世界)は色(物質や事象)である。

相対性理論を唱えたアインシュタインは、
“Everything is energy and that’s all there is to it.. Match the frequency of the energy you want and you cannot help but get that reality. It can be no other way. This is not philosophy. This is physics.”
(全てはエネルギーであり、それが全て。
自らが欲しい現実に周波数を合わせ、その現実の中にいなさい。
それ以外に方法はない。これは哲学でなく、物理学だ。)

同じことを様々な方が言っている。

日本語の
「お陰様」は陰(意識世界)が陽(物質世界)を形成している言葉でもある。

 

 

 

  • 意識世界の時間の進みが物質世界に与える影響

先程書いた、意識状態における、意識世界で相対的に時間の進みが変わる結果について、
そこからどのように物質世界に影響を与えるのかを紐解く。

まず先日書いた記事のように、
全てが波(周波数)で作られており、大まかに2つにグループ分けされている前提がある。
それを意識状態の周波数とわけると下記になる。

樂しい時の意識状態は
愛、喜、樂、美、美味、幸、良い心地

つまらない時の意識状態は
醜、悲、恨、羨、疑、嘘、不味、不幸、怒、惡い心地、不安、不満、恐れ

 

上記のように分けられるため、
意識世界の状態から、物質世界で引き寄せるものの質は大きく変わってくる。

樂しいことをする時は前者のグループの物質事象を引き寄せ、
つまらないことは後者のグループの物質現象を引き寄せる。

また意識状態、精神世界における時間経過の結果を見ると

 

樂しい時
外   1、  2、  3、   4
内   1、1.33、 1.8、2.28

つまらない時
外   1、 2、 3、 4
内   1、  4、  9、 16

このように、樂しいときは通常時の物質世界の時間の進みに比べ、意識世界の進みが遅い。
意識世界において、想像したことが物質世界において想像される確率も高くなる。
そして、意識世界の時間が短いため、若さがそのまま物質世界に投影される。

多くの成功者たちが短い時間で様々なことを成し遂げていて、
かつ若々しさを保てるのは上記の理由。

逆に、つまらないことをやっている時は、
相対的に通常時よりも意識世界の進みが速い。
これは意識世界での想像が、物質世界において反映されづらくなり、
氣枯れ(穢れ)が発生する。
そのため、うまく物事が進まない氣持ちになり、
かつ意識世界での時間も長いため、氣枯れした状態がそのまま物質世界に投影されるので、
老ける。

 

 

  • 結果

好きなことをやってワクワク過ごしていれば、
善い物質、事象が物質世界に投影され、
かつ若々しさを保つことが出来るので、充実した日々になる。

寿命は余裕で伸ばせます。
ちなみに16時間労働をこれで凌いだ僕は、
疲れがなくなり、逆に若返っていきました。笑

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