通じる人には時間をかけ、なんとか間に合うようにしたい氣持ちはある。
それでも、俺はなによりも自由意志を尊重したい。
あまりに時間をかけても、自分がやらなければいけないことが達成できなくなる。
俺は伝える役目。
伝えることは伝えたい、それでもどうするかは全て自由意志次第。
本人にその意志がないにも関わらず、伝えるということはおせっかいで、
それは我を出しすぎだ。
意思疎通し地球の仕組みを遂行するためには、
自由意志の我は必要不可欠。
それでも深追いをしてもしょうがなく、
どの運命を歩んでいくのかは各々の自由意志次第。
目の前の仕組みに引っ張られている表面的なことなのか、
果たして真相で氣がつくための運命の途中なのか、
各々の動きと向かっている先までは見当がつかない。
人はみな生まれながらに、進む方向を持っている。
どれほどの役目があるのかはわからないが、
ひとまず自分の役目は、伝えるところで、今すでに分かっている範囲の努力が必要。
伝えた情報をそれ相当の情報と受け取る人には、
自分が日々キャッチしているところまでを伝え導く。
そしてその自由意志が、別の役目につく手伝いをする。
様々な自由意志の仕組みによって成り立つ。
スズメバチに襲われた巣箱を守るミツバチと全く同じだ。
この原理が地球規模の話かどうかまでは現状わからないが、
間違いなく日本の神からは加護をいただいているので、
最低でも日本の仕組みであることは間違いない。
俺がやるべきことをやらないと、俺自身が先に進めないという感覚がビシバシ来る。
今まで以上に強く来ているのを感じているし、
見る限り、同じ視点を持つ方々はつい最近、皆が一種の焦りのようなものを感じ始めている氣がする。
来る日に備え、仕組みがまた一つ次のステージに入ったのだろう。
いろいろ先が見えるようになる占い師というか、
そういう方々はこんな感覚なのかも知れないな。
わかってはいるけど、本人の自由意志次第であって、
運命を変えるのは本人でしか出来ない。
他者の言葉は、概念がないものには届かない。
逆の仕組みで自分の意識の外からも力が働く場合なおしょうがない。
映画マトリックスのエージェントが、目の前の人に乗り移って攻撃してくるのは、
この仕組みがわかっている人が映画に落とし込んだだけの話。
多くの人に見えていないだけで、そういう構図がある。
ただし彼らも必要になるため、彼ら自体を理解することはまず必要。
外的要因も學びを得るための采配の可能性が高い。
そこでなにを得られるか次第で道筋も大きく変わる。
人の中に寄生虫がいる場合、虫下しを飲もうとしても、飲めなくなることがあるそうな。
体に宿る寄生虫が、腸から体に司令を出し、飲むことをしなくなる。
自らの体から排除されるような仕組みが働くとわかると、
必ず拒否反応や、億劫に感じたり、やりたくないと感じる。
この仕組もしょうがない。それすら仕組み。
仲間だとわかる相手であろうと、
自由意志が呼応しないと意味はない。
この距離感はこれからどうしても必要になる。
俺は俺の準備を終え、進む必要を感じている。
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