- 洞察
この世界に起き、目の前に入ってくる情報は意乗りか采配されたもの。
例えばわかりやすく占い一つをとっても、過去からある情報のようで、
今その瞬間に目に入る時のために準備されている情報である。
そのことに氣がつくようになると、偶然目に入った一見ランダムに見える数字の並びでさえ、
その瞬間の意識に対しての情報だと読み解けるようになる。
それがなんとなく氣になるような数字であれば、おそらくそれには意味がある。
目の前のなんでもないようなことを洞察することで、すべてが頭の中で線になる。
難しい哲学やら学問の話やらと同等の情報が脳に直接入ってくるようになる。
情報元すら境界線というものが存在しないため、その情報はすべての境界線を超えるものとして
人生を進めるための情報として認識できるようになる。
水の流れをみるだけでも、様々な答えが読み解けるようになる。
- その先
様々な情報が交錯する中で、自分の流れがどこに行き着くようにこの世界の流れは作られているのか。
ひとつひとつの経験を丁寧にこなすことで、視点が高くなり、意識を引き上げることは出来てきた。
しかしながら未だに自分の感情は変わっていない。
器を大きくしないと、とてもじゃないが追いつかない。
今の期間はおそらくそうなのだろう。
”どこに向かっているのか” とか、 ”そんな真理を追求してどうする” とか言われたりしたこともある。
理が見えれば見えるだけ、その分自由意志が発揮されやすくなるから夢中になっている。
俺はシンプルに、皆が幸せな世の中で、ただ楽しく音樂をやっていたい。
あと死ぬときに大爆笑したいし、世界一尊敬していた祖父より偉大になりたい。
それだけなんだけどね。
情報を読み解いていく中で、
明らかに自分が認識していない存在から助けをいただいているのがわかる。
こればかりはどうしても体感してみないとわからないので記せない。
去年雷が落ちるまでは想像することさえ不可能だった情報も、
今ではなにをしていても大量に降ってくる。
理由はおそらく自分のやりたいことのために進むことで、
役割を果たせるからだろう。
自由意志の世界でもあり、団体での将棋のような世界でもある。
具体的には想像できなくても、これから進みその先にある景色は、
今とはかけ離れた次元であるところに行き着けるのは容易く想像できる。
今の感覚を話ししても理解できるひとは、目の前にはまだほぼほぼいない。
そのため仙人の氣持ちもわかるし、足を引っ張られるくらいならと人の世を離れる方が簡単ではある。
それでもそれをしてしまうと、いけない。
それは頭打ちになる大きな罠であるという情報も降ってきている。
同時に世界中に同じように情報を受け取っている人々と繋がり始めている。
過去からの繋がりが多いので、自分の場合は半数以上はアフリカン・アメリカンの友人。
直感でこのひとは、と思うような繋がりを持っていたひとは繋がっていることも増えてきている。
過去の話の中で、妙に覚えている話。その話が今の自分と直結することが多い。
そして話をしてみると、繋がる。
9割方が同じ情報をキャッチしている。
人生が明らかに違うステージに突入していておもしろくて仕方がないが、
それでも感情がゆえイマイチ自分を解放しきれていないのも強く感じる。
出会って感謝を告げたい存在もいるし、
そのためには今までの比にならないスピードで進む必要性を強く感じてる。
俺はまず器を大きくする。
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