- 結界
念の為。
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- 闇との対峙
過去の闇に向き合うことの必要性があるため、時間をかけて向き合う事になった。
この記事の続き。
一ヶ月から一ヶ月半、誰とも会わずに人里から少しだけ離れた山奥に籠もって音樂を作ろうとしていた。飯は玄米と塩、梅干しとごま、山水で過ごそうとしていた。
そんな矢先にこういった事が起きたので、向き合うための山ごもりなのかも知れないと思った。
ここ半年様々なインプットがあったが、すべてがここに向かうためのインプットだったと考えた方が筋が通る。
遂にこの時が来てしまうのかという感覚がある。
- 危険であることを意識する
今日8年ぶりに友人と会話した。
最近23年ぶりやら、11年ぶりやら、12年ぶりやら、8年ぶりの友人など、昔の友人から連絡が来たりすることがとても多い。
この友人は過去に、クンダリーニについて話していたのを覚えていた。
未だにそこらへんの話は自分ではわからないけど、今の自分が置かれている状況に関してなにか知っていると思ったのでいろいろ話をしてみた。
そしたらだいぶ危険なことをしようとしているということがわかった。
闇に向き合うことをする場合、精神世界には誰も助けに行けないため。
その世界の仕組みをわかる方が導き手として、どういった時はどうするべきか、こういったときにはこう対処する、など丁寧に教えてもらい、しっかり習ったあとにそういうことをするらしい。
そして現実世界で安全な環境化で、守られた中でそういったことをするという。
つくづく俺は実地で体当たりな人生なのだな。
闇に触れる際は、魔境に引っ張られることも少なくないらしい。
結果現代医学では正しく対処する方法がなく、精神病扱いになり強い薬の投薬でそのまま沈んでしまう人も多いとのことだった。
それくらいリスクも伴うことを、山に籠もり連絡がつかない状態で向き合おうとしてる。
危険が伴うことをしっかり意識する必要がある。
- 対処法
潜在意識の世界では基本的にYESかNOかの二択になるらしい。
物質世界では、イケイケでどんどん突き進めていたため、その感覚で潜在意識をセットアップしてしまうと戻ってこれないところに落ちる可能性もあるとのこと。
1歩進んで、2歩下がる位で、まずいと思ったときにはすぐに引き返すくらいの感覚を持つ事が必要。
一ヶ月とは言っているが、まずい時は山を降りるつもりの感覚でいた方がよいとのこと。
いつでもできるんだ。今回で片付かなかったらそれはそれでも問題ない。
それくらいの氣持ちで望むほうがいい。と言葉をもらった。
ヨガとはもともとサンスクリット語でYuj。
馬から落ちないための手綱という意味がある。
そういう世界なのか。
また断食してから3日後くらいに、名前は忘れたが脳幹でそれだけが通ることができる脳内物質が分泌されるようだ。覚醒状態に入りやすくなり、Beatlesの誰かもその状態で名曲を生み出したとか。
こればかりは余裕を感じたらしよう。
とにかく闇に飲み込まれないように。
闇に触れ、魔境に落ちかけ死にかけた友人もいるので、安全第一で生きて帰ろう。
- 対処法2
身近な人にこの話をしたら、別の対処法を教えてもらえた。
いつの間にか話が通じる人が周りにいる。どうなってんのや。。
別の対処法として、まずいものと触れている感覚があったら素早く氣付き、離れてまるで虫をみているように自分を客観視する。
魔というものは、様々な方法で繋がることをしてくるため、そもそも誘導されて闇に触れに行こうとしていないかをまず見極める。彼らは頭が非常によいため、自分が自分に騙されて誘導されていることも十分に有り得る。
また深いところに入るため、魔に触れている時の自分の意識は、今の自分でなく過去生の自分が出てきて触れる可能性もあるよう。
その場合は素早くそれに氣が付き、離れる必要がある。
その場に留まっていると、魔境に引っ張られ、精神病になりかねない。
自分であるか、自分でないのかを氣がつくように。
そして素早く離れることができるか。
大切な情報だ。
- 情報
いざ山籠りになると決まり日が迫ってくると、こういった具体的な知識や情報がどこからともなくやってくる。
自分の闇は漆黒。点の光さえ見えない。今もそこで過去の自分は生きている。
そこに触れるだけでも今まで生きてきた中で一番苦しいことになるとはわかってはいたけど、そこまで氣合をいれる必要があるとは思っていなかった。
ひとりだし、絶対に飲み込まれないようにしよう。
その世界で自ら愛を持って、その世界が闇だけの世界でないことを見つけ出せれば大丈夫なはず。
多分大丈夫だよな?
なかなか斜め上にハードな状況なのでワクワクではあるけど、近くに誰かが付いているわけでもなく、導き手がいるわけでもないので、引き続き情報を集めて万全を期して対策したい。
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