- 昔好きだった漫画
小学校低学年の頃、なぜこんなに好きだったのかわからない漫画があった。
結局4巻くらいで読むのをやめてたんだけど、
去年知り合った仲良しのNYの青いりんごさんも同じ漫画が好きだったとのことで、
これはなにかあるはずだと引っかかっていた。
彼は俺と同じで、頭に雷(神鳴り、神成り)が落ちた方で、
俺が去年の夏にノートにこういうひとと会う、とむちゃくちゃな願いを書いておいたら、
まんまそれが具現化したような方で、彼も同じ目的で僕と会ったという、
神じかけで知り合ったひとだった。
(がっつり俺が命かけて生きている目的のHIPHOPのNYCにおけるレジェンドでもある!)
そんな彼と俺が同じ漫画が好きだったのはなにか意味があるはずだ。
ということで、今日読破した。
結論、今の俺にものすごく意味があった。
ここ一年で様々なことがわかるようになり、日々様々なことの理解を深めていた。
今の今だからこそ、本当に深く様々な情報を得ることが出来たと感じた。
これは1ヶ月でも早い段階で読んでいたら、理解度が全く違かった。
幼少期にわけもわからずこの漫画が好きだったのは本当におもしろい。
改めて、この世界はプログラムである認識を強く持った。
というか、もうそうとしか思えないけど。
あとは中学生の頃に大好きだったゲームもあった。
未だに攻略本を持っているほど好きなゲーム。
それまではゲームの中で生きているのか、
現実の中で生きているのかわからない生活をしていた。
でもそのゲームをした途端に、ぴたっとゲームを辞めてしまった。もうゲームはいいやって。
15年くらいゲーム漬けの生活だったのに、そのゲームをやったらもういいやって不思議なもんだけど。
そのゲームもこっちに来てから、YOUTUBEの動画を見たけど、
わかりやすいほど、この一年間での僕にとって理解できるシナリオだった。
というかYOUTUBEの動画を見た時に勉強になるバッチリのタイミングのものだった。
- 傾向を見る限り
今までの人生の中で自分が好きだったりハマったりしていたものは、
自分の人生の中において大きく意味のあることであったり、
それが氣になり、再び調べ直した時に大きな氣付きを得れるものである可能性が高い。
ひとによってテーマは異なるが、
昔わからないけどただ好きだったこと、というのは、
直感で自分の人生のテーマに沿っているものであると嗅ぎ分けている可能性が高いため。
頭を使い始めて、打算的なところから好きになったことは、
また意味は違うかも知れないけど、それに関してはわからない。
あくまで自分で氣がついたベースの話なので、
個人個人全くそもそものOSレベルでの設定の違いも十分ありうると思う。
同じ世界なようで、わたしたちひとりひとりがみている世界は全く違うと思うし。
今の時代がそのようなことをキャッチできやすいと思っているので、
こういったアウトプットをしているけど、
もしかしたら今の自分がキャッチしやすい期間に突入しているだけの話かも知れないし。
まだひとりひとりの世界の仕組みまではわからない。
今書いてること、だいたい同じことが漫画で描かれてて面白かったけど 笑
とにかく、自分の進むべき道筋が見えづらいひとにとって、
自分の人生のテーマに氣がつける大きなヒントになってくれるかも知れない。
基本は自分のワクワクに忠実に生きて、
自分にとっての、まことの口、心、行を行えば、進む道は見えてくる。全てを自分自身が感じているものと一致させる。
自分にうそをつくと、どんどん進む道がわからなくなり、
引き返しづらく泥沼に入っていく可能性が高いので注意。
ほとんどの人が自分が自分にだまされていることにも氣がついていないので、まずはそこから外していく必要がある。
世の中的にスマートなことをやると、自分に嘘つくことが増えるのでご注意。
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