- 山や暮らしの話題が
出てこねぇ。
- 久々にビートメイク
スタジオがいい感じに仕上がってきて、完成する前に手を付けてしまうくせ。
爽やかな感じでアップテンポ、ハネ系のリズムで打ち込んでたはずが、、
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いつのまにか超ねちっこくなっている。
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もともと早い音樂を、極端に遅く再生するスタイルをscrewed スクリューといいます。
テキサスヒューストンの DJ Screw という方が、元々あったHIPHOPの曲をリーン(市販のコデイン咳止めシロップ)を大量摂取すると、かなりスローな世界になるらしく、その世界に合うように極端に曲を遅回ししてDJしたところから、彼のDJ名をとってSCREWEDというスタイル名が付きました。
SCREWED音源は、ジャケットが紫色が多いですが、それは咳止めシロップと、それを炭酸飲料で割った飲み物が紫色になっているからだそうです。
もともとこういう曲があったら、
Lil Wayne – Mahogany (Official Audio)
下記のように極端に遅くする。
すると独特の浮遊感、中毒性が加味される。
lil wayne mahogany CHOPPED AND SCREWED
音がダブって聞こえるのは、DJテクニックで、二枚使いと呼ばれる、
同じレコードを二枚同時にかけるジャグリングと言われるテクニックから来てる。
片方を少し半拍ずらしフェーダーを切ることで、録音物であるレコードから、
楽器的な即興性を生み出したことがきっかけ。
そんな感じで改めて、
俺は曲を作ってる時に自分の製作中の音樂をSCREWして使うことがある。
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SCREWしてそこから制作し直したもの。
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そんな感じで制作のお話でした。
ちゃお
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