- 手紙
先日遊ばせていただいた市の人から手紙が来ていた。
自分の適性というか、属性というか、そういうのが何ページも。
神のメッセンジャーであり、才能を使って人を樂しませる。
独創性があり、神秘的なもの、未知のものに挑戦する好奇心が強く、
平凡なことでは満足できない性格。実力があるので何をしてもお金に困らないが、
そもそもお金に無頓着。
決断力があるので経営者や管理者の立場がよいが、
自由に自己表現をしたいので独立するかフリーのほうがよい。人並み外れた神秘的な能力が開花した場合に、
別分野での才能が発揮される。
霊感、直感力、インスピレーションを駆使し、
他人に望ましい未来を導くことが出来る。
過去世のシャーマンなどの多彩で特殊な能力がゆえ。
目に見えない世界と、目に見える現実世界との間を常に行き来する
バランス感覚は天性。
なんだこれは。。
俺は去年からいろいろ情報が入ってきた人間なのに、
それすら人生の設定として当たり前に書かれている。。
12枚に渡りびっしり書かれていること、
ほぼほぼすべてが自分そのもののような感じ。。
ネットを調べたら、この方自体も、
都市部の有名人とのことだった。
確かにこの方が、
俺と、僕の友人の二人に会っとけば
ほぼカバーできる。的な事は言ってたのを思い出した。
そしてなんでも手伝えるとも。
とても強力な方と知り合えた。
出会いに感謝。
- ぬるま湯
山籠りってなんなのかまだ理解できないほどに、外に出ている。
飯蓄えて、人と話さないで、1ヶ月は籠もりたい。
ネットは思っていることを吐き出すこの場所だけ。
YOUTUBE, SNSは使わん。LINEも電話も離れる。
完全にひとりのひとりになってみたい。
海外でも人と住んでいることは多かったけど、
本当の本当にこころから寄り添える人はいなくて、基本的にひとりだった。
香港では結婚を視野に入れて同棲をしていたけど、
相手はドバイ、自分は日本へ。自分の至らないところもあった。
anyway, 言葉もわからなかったり、人を騙すということが多い海外で、
ずっと孤独ではあった。
日本に帰ってきて、自分のホームでもあり、危険なこともなくそのままのんびり生きている。
氣を抜いた時は、財布から40万円を抜かれて返ってこなかった時もあったけど、
驚くほど自分の中でゼロダメージだった。
いろいろ経験してきたら、そんなのダメージでもないというか。ただの意識のきっかけ。
それくらいぬるい生活に慣れている今の俺は、
海外にいた時のようなピリピリしたものがほしいのかも知れない。
一昨年とか、ひとりでフィリピンの海外出張に行った初日に、
スラム街に連れて行かれ、こころの中で、3,2,1とカウントダウンをして、
走って逃げたことがあった。
なんとか銃を持っている警備員を見つけ匿ってもらい、事なきを得たが、
海外にいる時はそんなことがしょっちゅうの中で生きてきたんだ。
決してこの自然の中で危険な目に会いたいわけではないけど、
それでもひとりでなんとか生き抜いている。
という実感が欲しい。
それが、自分と繋がっている強い感覚になれる瞬間で、強く生きている心地のする瞬間。
その感覚全開で、俺は人生を過ごしていく。
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