2021/06/27 こころをかいほうする

メモ
  • やること

先ず自分自身を助ける。
脳の判断に基づいて他人に何かを施すより、
自分の魂を喜びで満たすことのほうがより重要。
自分自身が満たされていなければ、自分以外のひとを助けようがない。
恩返しありの give and take でなく、ただ give だけでいい。
やりたいことをやるだけでいい。
自分が何かをやって、相手がお礼になにかしてくれたら、
give and give の関係ということで。

受け付けないひとも、拒絶したくなる人も、
魂の奥底では好き嫌いの感情の分け隔ては一切ない。
好き嫌いという感情に縛られることで、自分を低次元なそこに縛り付けている。

自分の信念と靈性にただ従い、
正直になってあるがままを受け入れる。
頭を使う必要はない。
むしろ頭を使うことで、知らないうちに自分が自分を騙すことに氣がつかず、
後ろ向きに歩くことも多い。

 

 

  • 學びの考え方

悪を根絶しようと思えば思うほど、惡は力をつけ、
対立を避け統一をはかり、平和を求めようとして、
別の対立や争いを激化させる。
世の中でこれはダメだということと決めつけず、
そこから何を學ぶか。
それが最も大切なこと。
ダメだと仕組みなどを作って制してみたところで、
その事象から學ぶべきことを學んでいないと、
さらに激しい同じ現象が起き続ける。
個人でみても、集合体でみてもそれは同じことが言える。

この現実は自分にとってどういう意味があるのか。
そこから何に氣がつき、何を學ぶといいのか。
を意識する。

 

 

  • 情報

無限とも言える選択肢であるパラレルワールドを、
その瞬間その瞬間、取捨選択し移動している。
世の中様々な情報が交錯しているが、
なんらかの状態に蓋をするような情報は一旦保留にする。

例えばこの宇宙は何次元まである。という情報も、
そもそも何を持って次元を数えていくのか、
それをどの様に説明するのか。
また説明したところで、星の数ほどある正論に当てはめる、
頭を使うことで、意乗りが生じる。
理なようで、真理なのかはわからない。
そして、本来数え切れない位高くへ到達出来るはずが、
その情報が意識の上で結界という檻になり、
それ以上高みへ到達出来ないよう自分で自分に蓋をしている状態になる。

何次元まであるといった情報で重要なのは、数字でなく、
“今の今より比べられないほど高みの世界があり、高みへ行ける。”
ということ。

 

 

  • だから

目にも留めないような、なんでもない小さなことが、
自分を想像以上に今の場所に留めている。

それさえわかっていれば、あとは自分が、
自分の感じるがまま高い場所へと運んでくれる導いてくれる。

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