2021/07/28 自分という存在

メモ
  • 目の前にいる存在

すべてが自分であることを悟った。

Snoop Dogg というラッパーが、
世の中のラッパーのするラップの内容が、
現実化している事に氣がついたために、ラップの内容を変えたと言っていたことがある。
言葉に出したことは更に強くなり、現実化する。
思考も勿論。

その事象を呼び寄せるがため、
怒りについてラップをすれば、怒りの事象が周りに起き、
ギャングの抗争のラップをすれば、ギャングの抗争に巻き込まれる。
そして死のラップをすれば、死がやってくる。

自分が言葉に出したり、思考したことが、
目の前の事象や、人物だったり、様々なこととして現実化する。

そういった点でも、目の前の現実やひとは、
自分が呼び寄せているともいえる。

 

  • 自我

器にも自我があり、自由意志がある。
この世界がフラクタルになっていて、
同じ構造が大きな世界から小さな世界に続いてコピーされているのを見る限り、この世界の一つ小さな世界のゲームの世界の器の自我はAIなのかもしれない。

ゲームの中の自分が操る器が、他者の意識に洗脳されてしまい全く自分の意図していない動きをする時、意識であるプレイヤーは器の目の前にいる人間の口を使ってだったり、様々な方法で
”本来自分が進むべき道” を提示しようとする。

自分の主人公が操作されるということは、また他の主人公を操作して、自分の主人公が気が付けるように人の行動や事象も操作することも出来るはずなので、筋は通る。
この理論で言うと、Twitterで一番上に、自分がハッとする言葉が目に入る場合、自分の意識が他者器を操作して、自分の器に訴えていると言う状態になる。

自由意志で吐く言葉は、
その世界を構築するということになるからなのか、
願うだけでなく、ラッパーが言った通りの世界になるという事が起きるのかもしれない。

自分に由る自由意志で吐く言葉、想像することは、
現実化することもあるとなると変なことは考えもせず、
言葉にしないほうが良さそうだ。

それほどまでに自分という存在は、
意識云々だけでなく、この世では大きい。

 

 

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