2021/08/08 山のドライブ

田舎暮らし

とある場所から車で登れる場所がいい景色だぞと言われた。
帰ってこれなくなるところだった。

 

その日は氣が向いて、まだ明るかったので15時ころから登り始めた。整備されていない道であった。
まずは誰かの家の敷地の脇の道を通って上に登っていく、
途中からゆずの木畑になり、道が舗装されなくなってきた。

ストロングスタイルの俺は、ひたすら山道を登る。

石碑のようなところがあった。ここがトップか?

景色は言われたほど絶景でもない。

反対側に下っていくような道もあった。
そこから降りてみるか。


と思い行動したがまずかった。

下り坂は少しで、
どんどんと上り坂が続いていく。。

道も険しくなり、車一台分がギリギリ通れる崖になっていた。

 

先日大雨が降って、
他の山は崩れて通れなくなったりしている情報もあったため、
これはまずいかも知れないと感じた。

どんどんと細くなる道、
どんどんと良くなる景色。

 

時間的にも降りられるか氣が氣でないため、
なかなかゆっくりと景色を樂しめない。

写真を撮り損ねたが、
道は崩れた岩だらけになり、
下手したらパンクするのでゆっくりと走る。
尖った岩があるたび、都度車から降りては岩を退ける。
車が避けられるほど道幅もない。

進むに連れ細かい砂利だけで出来た道もあり、
四輪駆動でない箱バンの車では、
ハマったら最後だ。

そんな砂みたいなところを進むと、
山から丸太が落ちているような場所があった、
避けて通ろうとしたら、
タイヤに引っかかりスタックしてしまった。

前にも進めない。道も柔らかく惡く、バックも出来ない。
外に出ようにも、車には大量のアブが攻撃してきていて、
外に長居も難しい。
そのため窓は閉めっぱなし。クーラーは壊れている。
標高高めの強い日差しで汗ビショビショだ。

下手にタイヤを回わすと、
砂みたいな道で穴を掘るためそれこそ動けなくなる。
外に出て丸太をどかそうにも4mはありそうでびくともしないし、
沢山のアブが飛んでくるので動き続ける必要もある。
これはやばすぎる。。。

なんとか真横にハンドルを切れば、少しなら動けるかも知れない。
でも切り過ぎたら崖から真っ逆さまだ。

俺、なんてところに来とんねん。。。
なぜインディ・ジョーンズみたいなことしてんねん。。

意識全集中で真横にハンドルを切る。
少し動いた!!
なんとか方向転換!イケる!!

そのまま道を進んでいく。
どんどん下り坂だ!!!
やった!!!帰れる!!

と思うも柄の間、
尖った岩だらけの激しい上り坂が遠くに見える。
これまた奥に上り坂ねぇか・・?
これは怪しい。

 

その手前が少し広くなっていた。
進んだらまずい経験を直前にしていたので、
いったん広い場所で車を降りて、
徒歩でその上り坂の先に進んでみた。
少しだけ下り坂の後は、
更に険しい道で、タイヤのパンクは免れないような
長い上り坂だった。。

進まないでよかった。。。

取りあえず、そこら辺で撮った景色がこちら。

 

 

よくわかんねぇけどすごい景色だ。。

車をおいていたところに戻り、
なんとかUターンをして帰る。
電波はない。
氣をつけて帰らないと、助けも呼べない。
それでも帰り道はまだ余裕があったので写真を撮って帰った。

 

こんな美しい景色も余裕がないと樂しめないものなのだな。

これからは何があっても、
その瞬間その瞬間を樂しんでいきたいな。

 

 

  • 氣を引き締める

後日地元の人にこの話をしたら、
自分一人で行って戻ってくることを意識して行動しないと、
本当にそのまま見つからないで終わる。
と言われてたしかにそうだと思った。

つい最近も、自分が使ってる段々畑の3段目から、
足を滑らせて頭から落下した。
草が伸びていて、足場がなかったことに氣がついていなかった。
5m以上高さがあるところからの落下。
たまたま落下中に、石垣から生えている草を掴む事が出来、
空中で反転し体制を整え、足で着地することが出来た。
頭から落ちたら、間違いなく大事で最惡死ぬところだった。

落ちた時も、手元でケータイで誰かの助けを呼ばないと、
その場で野たれ死んでいた可能性もある。

都会の生活で氣が抜けてしまっていた。
次の瞬間はどうなるかわからない。
スラム同様、瞬間瞬間に氣をつけて生きていきたい。

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